アーユルヴェーダでは食べ物の味を6つに分けている。
甘み/酸味/塩味/辛味/渋味/苦味
なおそれぞれ順番もあって、例えば食欲をそそる甘味を食事の最後に頂くと、体は食事が終わったことを認識出来ないんだよ。
だから食後のデザートは実はNG!
それぞれちゃんと役割分担もしていて、
・甘味:食欲そそる。
・酸味:本格的に消化液を分泌し、消化の準備をする。
・塩味:食べ物がよく混ざるように助ける。
・辛味:摂取した食べ物の分解。
・苦味:消化液の分泌を止める。
・渋味:口の中を整理し、食事の終わりを知らせる。
でもこの順番通りに食べるって至難の業でしょ(笑)
だからこの6つの味をバランスよく食べれば🙆♀
各味のさらなる効能
✧苦味:感炎症に効く。
風邪、気管支炎のときは甘味をさけ苦味、渋味を
✧甘味:体重を増やす。
痩せたければ苦味、渋味を積極的に〜
※ただし、例外もある
✧ハチミツ🍯:甘いけど反糖尿物質が含まれてるため、適量摂取時には肥満と糖尿にならない。
✧酸味:酸味過多摂取によって熱が上がり、皮膚疾患の恐れがある。
しかしザクロの場合、冷たい性質のため皮膚疾患恐れはない。
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